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怪しい4人組サークル「塵芥×HAMN」(じんかいハムーン)のメンバーによる合同ブログ。 交換日記っぽく回していけたらいいなぁ、なって思っていたりいなかったり。順番はH⇒A⇒M⇒Nです。 ちなみに、お知らせの記事は基本的に鰐助が担当。 さて、ちゃんとまわるかな?
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えーと、お久しぶりです七です。今回のお題について考えてたら時間が経ってましたァ☆
日記を書かない間、
ひぐらし、うみねこのオンリーイベントで本家小冊子とハノカゲさんの新刊ゲトできるは、アフターのじゃんけん大会でヱリカ(EP8船長の!)等身大パネルを勝ち取るは、アフターのアフターで去年知り合ったレイヤーさんに囲まれるはで目一杯楽しんできたり。
バサラ映画の4周目を見に行き、まさにLAST PARTYを迎えたりもしました。
いやぁ楽しかったなぁ…

という訳で昔好きだったキャラでしたっけ?パッと思い付くのは私神である月(ライト)さまですが…
いやね、彼は今でも私のガチタイプの方なんで。まったく過去の人じゃないんですよォ。キライト(キラ×ライト同一人物カプ最高に旨い)が最高に好きです。
…あれ?キャラじゃなくて好きだったのでしたっけ?


ふし遊の新刊が出たのでふし遊の話は!?とも思いましたが、それは皆知ってると思うので、私が小学生~中学生にかけて好きだったコバルト文庫wwwについて。コバルト文庫についてとか言いましたが、別にコバルト文庫が好きな訳じゃないです。好きな作品がたまたまコバルト文庫でした。

ざ・ちぇんじ
なんて素敵にジャパネスク
姫神さまに願いを

この3作品です。
ざ・ちぇんじとジャパネスクは同作者で、マンガ化もされてます。今月最終巻が出ました。ちぇんじの方は「とりかえばや物語」を元に作られた作品で、どちらも平安時代のお話です。前者は、ある腹違いのそっくりの姉弟。男らしい姉と女らしい弟。姉は男として、弟は女として周りを騙して生きていたが…?っていう、え!?まじ古典でそんな話あんの!?って話。どこの国の話にしろ、昔の物語は素晴らしい。後者は初恋の君が忘れられず、京でも名門の姫のくせに「結婚なんてせんわ!!!」という超ぶっ飛んだ姫の話。まぁ、すぐに結婚する事になるし、人妻編の方が長いですけどwww主人公である瑠璃姫の初恋の相手吉野の君の話にはすごく泣かされた記憶がある。数年前に作者がお亡くなりになられて、いつか続編を!!と思っていた私は最高にショックでした…
ちなみに、ざ・ちぇんじでは男として生活する姉の綺羅に「俺…ノーマルな筈なのに」と苦悩しながら恋をする宰相の中将が(ちなみに、元になった古典では普通に孕ませた)、ジャパネスクでは鷹男(今上)が好きでした。


最後に。姫神さまに願いを、という本ですね。
本人も言ってらっしゃいますが…かなり、闇鍋日本史みたいな^^戦国を舞台にテンとカイ、二人の主人公をメインに史実織り交ぜごちゃごちゃとした話。多分、現段階でわかった人いると思うが…
二人合わせて天海ですwww
この話はちょっと長くて説明しづらいのですが…
文庫が多分20巻オーバー位あるけどまとめれば、テンとカイが結婚するまでの紆余曲折。
最近読んでませんが昔は面白いと思って読んでた。この本のせいで武田信玄=悪人 上杉謙信=平ちゃん=いい人 という刷り込みがされる。だってまだ小学生だもん←言い訳

好きなキャラはカイ。時の将軍の御落胤で比叡山に預けられる。寺に預けられるっていけない妄想しちゃいますね。当時してました。童顔を気にしてるが、テンの力で不老にされます。前世はテンの夫で安部晴明の父…
いい忘れましたが、テンはかつて葛葉と呼ばれていましたwwwまじとんでも設定ww
という訳で平安時代編というもありますww


なんか訳わかんなくなりましたがオススメです…
なんかもう疲れたから以上。次は…?
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